礼「背筋がピンと……?」
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15: ◆3pHu1p0hUc[sage]
2019/09/14(土) 09:13:38.62 ID:MuBo812A0
シモンズ「そういうもんですかね。ちなみに休憩中の娘達が読んでいるのは……」

礼「ええ、『背筋をピンと』よ。ああいう誰にでも理解できて、且つ楽しめる漫画はインターバルにもイメージの手助けになったりするし、意外と侮れないわよ?」

シモンズ「『背筋をピンと』ですか。『背筋がピンと』ではなくて。」

礼「自発的に背筋を伸ばさなくてどうするの。『背筋が』だとダンスじゃなくて人前でただ緊張して立っているだけじゃないかしら。」

シモンズ「確かにそうですよね。それこそ『背筋が』なんて表現じゃあダンスに関連する要素、全くないですね……言うならば例えば俺たちがちひろさんを前にして……」

礼「シモンズくん、『自然を良く潤すけれど、人が使うとひと言でその人を破滅させちゃうもの』、なーんだ?」

シモンズ「……うっ。危ないところでしたね……ありがとうございます。」

礼「うふふ、答えが分かってくれたなら、ご褒美に今日のレッスンはみんなのためにもう少し付き合ってあげるわね。」




シモンズ「まあ、女性はどうしても胸の分上半身でフラつき易かったりしますからね。そういう時に男の俺が手本見せることで結構劇的な改善もあったりしますし。」

ブレッド「首や肩、あとは腰なんかを、女性の体型を維持しつつ」

ダグ「アイドルとしての活動続ける程度に鍛えるには」

ジェイク「まずは腹回りと、それ以上に背筋・背すじを鍛えることが本当に重要ですからね。」

シモンズ「それが普段からの姿勢の良さ、見え方にも繋がってくるわけです。」



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