北条加蓮「藍子と」高森藍子「お客さんの増えたカフェで」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:41:02.37 ID:vXF04+8h0
>>3 下から3行目の藍子のセリフを修正させてください。
誤:藍子「レッスンでしたよね。
正:藍子「お仕事でしたよね。


以下略 AAS



5:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:41:32.58 ID:vXF04+8h0
加蓮「……なんていうかな。私って昔、約束するのが苦手だったじゃん。1週間後のこととか、1ヶ月後のこととか……」

藍子「そうでしたね……」

加蓮「あの時の気持ちが、ちょっとだけ蘇って来ちゃった」
以下略 AAS



6:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:42:02.56 ID:vXF04+8h0
藍子「昔の加蓮ちゃんは、確かに約束が苦手な子だったかもしれません。でも、あの時と同じ気持ちになったとしても、今の加蓮ちゃんは、昔の加蓮ちゃんとは違うんです」

加蓮「……はは。確かにそうだね。ちょっと考えすぎちゃった?」

藍子「はい。あっ……ものごとを考えすぎてしまうのは、昔の加蓮ちゃんも今の加蓮ちゃんも一緒ですねっ」
以下略 AAS



7:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:42:31.97 ID:vXF04+8h0
藍子「……」

藍子「……加蓮ちゃんのことも書いちゃおっかな?」ボソ

加蓮「こら」ベシ
以下略 AAS



8:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:43:02.46 ID:vXF04+8h0
藍子「〜〜〜〜♪」

加蓮「…………」

加蓮「…………」ウゲェ
以下略 AAS



9:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:43:32.59 ID:vXF04+8h0
藍子「〜〜〜〜♪」

加蓮「……」

藍子「〜〜〜♪」
以下略 AAS



10:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:44:02.71 ID:vXF04+8h0
加蓮「よく考えてみたらこれ私やることないじゃん。メッセージカードだって藍子が全部書かなきゃいけないし」

藍子「う〜ん……」

加蓮「見張ってなきゃーって使命感に燃えてたけど私が書く訳にはいかないし、かといって別に他の準備がいる訳でもないし」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:44:33.29 ID:vXF04+8h0
藍子「でも、退屈させちゃうのは悪いですね……」

加蓮「……あははっ。いいよ、藍子が真剣に考える必要なんてないよ。暇つぶしの方法くらい自分で探すから」

加蓮「例えば、鼻歌交じりの藍子ちゃんをじーっと見つめるとか?」
以下略 AAS



12:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:45:03.34 ID:vXF04+8h0
藍子「〜〜〜〜♪」カキカキ

加蓮「……」ボケー

藍子「〜〜〜〜♪」
以下略 AAS



13:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:46:02.83 ID:vXF04+8h0
加蓮「あざとー……。あざといって言うか、獲物を引っ掛ける蜘蛛の巣的な?」

藍子「蜘蛛の巣!?」

加蓮「捕まえたら二度と離さない、お前は私の餌となるのだ、ふははははー」
以下略 AAS



14:名無しNIPPER[sage saga]
2019/10/19(土) 19:46:33.05 ID:vXF04+8h0
加蓮「ズルいなぁ。こんなの書いたら絶対次もまた来るじゃん。藍子に頼まれて断れる訳ないじゃん。ズルいなー」

藍子「〜〜〜♪」

藍子「加蓮ちゃんにもおひとつ、書きましょうか?」
以下略 AAS



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