8: ◆2p4CFt7Lm6[sage saga]
2019/11/18(月) 00:12:05.29 ID:Y1000SCK0
結華「三峰言ったよねぇ?そういうのわかっちゃうって」
結華「その時さらにこんな事も言ったかな?『無理を通した上で、何事もなかったように笑っていて』って」
P「……お、おう。そうだったな」
結華「三峰の甘々な採点からしても……笑えてないねぇ」
P「……そ、そうか。すまなかった。でも今日の午前はやる事ほぼ無いんだ」
結華「仕事が無くても、ここにいるってことは事務所に来た皆と顔を合わせるでしょ」
結華「その時にそんな顔じゃなぁ……心配しちゃうだろうなぁ……」
P「うっ……」
結華「とはいってもプロデューサーに今帰って休め―、だなんて三峰にはそんな権限もないし」
結華「……プロデューサー、ちょっと目を瞑って。あと力抜いてね」
P「あ、ああ……」
P(なんだ?大きな音で驚かさせてきつけさせるとかか?)
結華「…………」
ギュッ
P「えっ……」
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