佐久間まゆ「新年だって譲れません」渋谷凛「当たり前でしょ?」
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5: ◆5AkoLefT7E[saga]
2020/01/02(木) 23:49:20.73 ID:qm3eCark0

凛「とにかく、乃々は私と初詣に行くんだよ。これは確定事項。泥棒猫には変えられない未来だから」

まゆ「泥棒猫……? ああ、自己紹介ですよね? わざわざご丁寧にありがとうございます♪ 乃々ちゃんとまゆの仲を認めてくれたんですねぇ」

凛「減らず口だね」

まゆ「ブーメランの投げすぎは危ないですよ?」

凛「まったく、そんなこと言うなら、この前ふたりでホラー映画を見に行った時、上演が終わっても腰が抜けて席から立てなかったこと、乃々にバラしちゃうよ?」

まゆ「なっ! り、凛ちゃぁん……全部言ってるじゃないですかぁ……!」

凛「やっぱりこんな臆病者に乃々は任せられないね」

まゆ「むぅ……そ、それなら凛ちゃんも、一緒にケーキバイキングに行った時に、お皿いっぱいにチョコケーキを乗っけて危うく残しちゃうところだったって、乃々ちゃんにバラしちゃいますよぉ……?」

凛「ぐっ……まゆ……」

まゆ「そんな欲張りさんに乃々ちゃんは任せられないですねぇ……」

凛「でも私、まゆが落ち着くまで背中をさすってあげたから」

まゆ「まゆだって凛ちゃんのチョコケーキを肩代わりしてあげましたよぉ……」

凛「”あーん”でね」

まゆ「もうっ! まゆがお願いしたわけじゃないですっ」プンプン

凛「ふふっ」

乃々(おふたりがなかよしでうれしいです……)ホッコリ


美玲「あ、ショーコ! この眼帯、かわいくないかッ!」ペラッ

輝子「み、美玲ちゃんが突っ込まないと……収集がつかないから……!」ユサユサ




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