高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「雪の降らないカフェで」
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18:名無しNIPPER[sage saga]
2020/01/19(日) 17:56:51.49 ID:sa6tnnMR0
加蓮「藍子がもし、私に秘密にしてることがあったら」

藍子「ふんふん」

加蓮「……あ、ダメだ。全力で暴こうって思う」

藍子「おてやわらかに、お願いしますね」

加蓮「ダメかー。藍子じゃ近すぎる。もうちょっと離れてて、だけどそれなりに近いって思える相手」

藍子「では、未央ちゃんや茜ちゃんは?」

加蓮「未央や茜かぁ。……なんか隠し事とか悩み事とかあっても共有してたり、お互い気付いたりしそうだって前に言ってなかった?」

藍子「そういえば、言ったような? そうですね。加蓮ちゃんの言う通りですよ」

藍子「だから私たちには、あまり隠しごとがないのかも――」

藍子「あっ。加蓮ちゃんのお話したことで、加蓮ちゃんがあまり教えたくないお話は、ちゃんと思い出の引き出しの中にしまってありますから♪」

加蓮「とか言って絶対べらべら喋ってるっ」

藍子「喋ってないです」

加蓮「ふーん? この前お散歩に向いてそうな歩きやすくて可愛い靴見つけたんだけど、加蓮ちゃんの秘密3つと引き換えで買ってあげる、って言われたらどうする?」

藍子「……………………い、いわないです」

加蓮「はい」

藍子「絶対言いませんもんっ」

加蓮「あははっ」


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