167: ◆H5MbwxPKRo[sage]
2020/05/16(土) 19:31:53.90 ID:5z9OpdEU0
「なななっ、なんの話だっ!?そ、そんなことは――」
「去年、酒場にご一緒したときにオークさんたちが言ってました」
「し、知らんっ!知らんぞっ!というか、酒の席での話を間に受けるんじゃないッ!」
「でも」
「知らないっっ!!!そんな奴はいないっっっッ!!」
紅はノートの山から一番上のものをひっ掴み、顔に押し付けるようにして読み始めてしまった。
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