モバP「凪と颯ってどっちがお姉さんなんだ？」　　　凪・颯「え？」
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8: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:14:49.74 ID:ijArJdqN0

颯『それじゃあ早速電車に乗ろうか！』

凪『りょ』

以下略 AAS


9: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:15:17.35 ID:ijArJdqN0

凪『今朝ちゃんとカバンに入れたはず・・・あいつめ、凪に利用されるのが嫌で逃げ出したな』

颯『失くしたんだよね！？　いいよそんなト○・ストーリーみたいな言い訳！　どうせ昨日観てたから影響受けたんでしょ！？』

以下略 AAS


10: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:15:43.60 ID:ijArJdqN0

―　数分後　―

颯『〜〜〜ッ！　後ろポケットに入ってるんじゃん！』

以下略 AAS


11: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:16:09.91 ID:ijArJdqN0

凪『どうやら凪はここまでのようです。さぁ凪に構わずはーちゃんは先に行ってください』


颯『そんな小芝居はいいから！　ほら後ろがどんどん混んできちゃって・・・す、すみませーん！』
以下略 AAS


12: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:16:36.83 ID:ijArJdqN0

颯『そんなわけないじゃん！　そもそもはー達まだ銀行口座持ってないし！』

凪『いや、Pの』

以下略 AAS


13: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:17:03.21 ID:ijArJdqN0

颯「そのまま反対のホームまで流されて行っちゃったんだから」

P「それは酷いな」

以下略 AAS


14: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:17:29.02 ID:ijArJdqN0

凪「はい。はーちゃんのためを思って言うのを躊躇っていましたが」

颯「ちょっと待って、何それ！？　何の話！？」

以下略 AAS


15: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:17:54.91 ID:ijArJdqN0

母『こーらっ、ママの後ろに隠れないの』ｸﾞｲｰｯ

医者『大丈夫だよ。一瞬チクッとするだけだから』

以下略 AAS


16: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:18:21.14 ID:ijArJdqN0

凪『はーちゃん凪を売るのか』

颯『だってだって・・・あっ！　だって、なーの方がお姉ちゃんだから！』

以下略 AAS


17: ◆tkiF6VoKRk[saga]
2020/06/14(日) 18:18:47.39 ID:ijArJdqN0

母『はいはい、そんなのはどうでもいいから。もう凪から打っちゃいなさい』

颯『お願い、なーお姉ちゃん！』

以下略 AAS


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