高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「日常的なカフェで」
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4:名無しNIPPER[sage saga]
2020/08/09(日) 19:22:27.04 ID:ycbXvfEZ0
藍子「はい。夏休みですけれど、学校に行っていましたから。1学期の後半にあまり出席できなかったのと、2学期からの出席の相談を」

加蓮「アイドルだ」

藍子「アイドルです!」

加蓮「気合の入った声だねぇ」

藍子「ただ……」

加蓮「ん、問題?」

藍子「先生と相談しているうちに、つい、なんでもないお話で盛り上がってしまいまして」

加蓮「…………」

藍子「途中で時計を見たら、もう加蓮ちゃんとの待ち合わせの時間! ってなっちゃって。慌てて、教室を飛び出しちゃいました」

藍子「一応、待ち合わせがあるので……って伝えましたけれど。でも、撮影の予定とか、お仕事の予定ではないので、なんだか先生をダマしちゃったのかもしれません」

藍子「私、すごく慌てちゃってたから。また今度、謝ったほうがいいのかな……?」

加蓮「まずは私に謝ってくれないかな??」

藍子「……」

加蓮「……」

藍子「…………えへ」

加蓮「半笑いで視線を逸らすなっ」


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