可憐「プロデューサーさん、すごく匂う……」
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2:名無しNIPPER
2020/08/26(水) 23:57:12.45 ID:dppcF+LZ0
「あの、プロデューサーさん、すごく匂うから......近づかないで下さい......!」

その言葉は衝撃的であった。膝がガクガクと震える。足元が崩れ落ちるような感覚。目の前の可憐が更に口を開いているが、その姿も歪んで見えない。何も聞こえない。
バカな。まだ俺は三十路手前。それなのに、それなのにまさか......!

「加齢......臭......!」その日からプロデューサーの挑戦が始まった。

「プロデューサー!悪い臭いは汗と一緒に流しちゃおう!」
「イチ、ニ、イチ、ニ!遅れてますよ!?根性!根性です!!」
「はぁっ!はぁっ!ありがとうな海美、紗代子!俺、頑張るから!」
海美と紗代子と一緒にトレーニング。やはりメタボ気味になってきた体を改善するのが近道。いい汗をかいて体の悪いものを出していかねば。どうした海美、紗代子。汗が染みこんだタオル?洗濯してくれるって?ありがとう!


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