北条加蓮「藍子と」高森藍子「思い出のあふれるカフェテラスで」
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17:名無しNIPPER[sage saga]
2020/09/27(日) 18:46:10.92 ID:rBaIBZm50
……。

…………。

加蓮「思ってたより普通の話だった」

藍子「何を想像していたんですか……」

加蓮「こう……カフェにふらりとやってきた妖精が置いていった的な?」

藍子「……」

加蓮「らしくないって目で見んなっ。自覚くらいはしてるわよ」

藍子「でも、そんなお話があったらいいですね。夢があって素敵です♪」

加蓮「これだけ広い世界なら、あってもおかしくはなさそうだけどね」

藍子「カフェはいっぱいありますから、絵本に出てくるいきものがいるカフェがいても、不思議ではないかも?」

加蓮「……まぁ現実はフツーに女の人が座ってたってだけらしいけど」

藍子「ふくれないでくださいよ〜。それに――」

加蓮「それに?」

藍子「店員さん、嬉しそうだったな……♪」


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