戦士「ここはまかせて先に行け!」勇者「お前を置いて行けるかよ!」
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8:名無しNIPPER
2020/10/04(日) 21:25:09.68 ID:B/rSxUBo0
6ヵ月後

王様「この世界の崩壊を止め、世界を救ったこの勇者達に最大の敬意を!」

勇者「僕達だけじゃありません。この世界を救えたのは、もう1人の英雄がいたからです」

王様「戦士のことか、、彼もまた素晴らしい功績を残してくれた」

その時、世界中の人の頭の中に声が響いた。

魔神『くくく、魔王を倒したのが、どのような者達か興味を引いて見て見れば
 このような軟弱な者達だったとは、魔王も所詮はこの程度だったか
 魔王は私の一部から漏れ出た一部のパーツにすぎない。
 今度は我が自ら、お前達に絶望と恐怖を与えてやろう!』

勇者「なんだ!頭の中に直接声が聞こえてくる!」

魔法使い「なに、この恐ろしいほどの禍々しいオーラは!」

僧侶「そ、そんな。こんなの絶対に勝てっこない・・・」

戦士『ん?なんだ。禍々しいオーラに引き寄せられて来て見れば。
 さてはお前アレだな、そうに違いない!そうとなったら、見過ごすわけには行かねぇな!』

魔神『なんだ貴様は、いったいどこから!』

戦士『しらねぇよ!こちとら時空の狭間を彷徨ってたら、お前のくせぇ臭いが漂って来たので誘われるまま来たまでよ
 ごちゃごちゃと御託はいい、やろうぜ!うぉおおおお!』

魔神「ははは、たかが人間1人に何ができるというのだ!面白い、まずはお前を血祭りにあげてやろう!」


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