高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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7:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:27:35.74 ID:0VwZuCV30
藍子「しゃがみこみながら、どうしたらいいかな、って悩んでいたら、Pさ――プロデューサーさんが、猫の真似をしたら出てきてくれるかも、って言ったんです」

加蓮「さて……」

藍子「……加蓮ちゃん? どうして、急に真剣な目になって、かばんの中を漁り始めてるんですか?」

加蓮「え? いや、Pさんに何を渡せばその録音音声を売ってくれるかなって思って」

藍子「録ってませんっ」

加蓮「あ、ひょっとしてグッズとして売るって話? 藍子の日常ボイス、猫ちゃん編」

藍子「そんなものは売り出しません!」

加蓮「Pさんも甘いなぁ。そこはお手軽価格で1種類だけ入ってるヤツと、ちょっと値が張るけど3種類くらい入ってるヤツの2セットを売らなきゃ」

藍子「具体的な売り方を、考え始めないでくださいっ」

加蓮「ちなみに、3種類の方は敢えて高めの……例えば1種類のが300円だとすると、3種類のは1000円くらいにするのがオススメだよ。その方が逆に、何が入ってるんだろ……って気になるからっ」

藍子「誰に向かって言ってるんですか……」

加蓮「あれ、これってラジオ収録じゃなかったっけ?」

藍子「……あれっ?」

加蓮「ん?」


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