高森藍子「加蓮ちゃんと」北条加蓮「お届けするカフェで」
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9:名無しNIPPER[sage saga]
2020/11/22(日) 18:28:34.77 ID:0VwZuCV30
藍子「だってっ。加蓮ちゃんが相手だったら、ぜんぜん敵う気がしなくて……」

加蓮「もー……」

藍子「Pさんからも……よく、加蓮ちゃんの話題を出して、頑張ろうって言ってくれて――」

加蓮「……それ、たぶんPさんが私のことを喋りたいだけだと思うよ」

藍子「追いつくだけじゃなくて、勝つくらいのつもりでやらないと、追いつくことなんてできないって、分かってます。でも……」

加蓮「ったく。ホント、藍子は……。別にいつもいつも闘争心燃やすこともないから、やる時だけやりなさい」

藍子「…………」

加蓮「それくらいでいいでしょ、ずっと燃えてたら疲れちゃうし」

藍子「……うんっ。それに、ずっとライバルとか、勝たないといけない相手だって思ったら、加蓮ちゃんのことが、少し遠くなってしまいそう。それは嫌ですもんっ」

加蓮「よろしい。で、猫ちゃんのお話はどうなったの?」

藍子「猫ちゃんのお話……。あっ、そうでしたね。ロケバスの下の猫さんのお話でした」


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