あなた「空の女王」
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93: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/04(金) 23:08:32.25 ID:0yhOjuuQ0
栞子「……私のせいなのでしょうか」

ランジュ「…栞子」

栞子「ランジュは本当はいい子だって、彼女に…でも」
以下略 AAS



94: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/04(金) 23:09:19.64 ID:0yhOjuuQ0
歩夢「うん……そういう所、ある」

エマ「そうだよね。ヒーローみたいには、行かないもの。けど…」

エマ「スクールアイドルに憧れて日本に来たけど、同好会にいざ入ってもなかなか…けど、あの子が来てからすごく変わった。
以下略 AAS



95: ◆3m7fPOKMbo[saga]
2020/12/04(金) 23:10:48.22 ID:0yhOjuuQ0
果林「参ったわね、屋上前っていうけどいなかったし…鍵も開いてる」

果林「あ、いた…って、反対側の校舎じゃない」

果林「……何を考えてるのかしら」
以下略 AAS



96: ◆3m7fPOKMbo[saga]
2020/12/06(日) 16:36:52.16 ID:SFVSklzr0

あなた(求めていたのは愛だった。宮殿よりもはるかにでかくて、暖かくて、それで優しい愛を)

あなた(甘い果実が実る林、朝を迎えればその香りが届いて、それは美しい場所だ)

以下略 AAS



97: ◆3m7fPOKMbo[saga]
2020/12/06(日) 16:38:05.91 ID:SFVSklzr0
あなた(ミサイルアラートのように痛む頭、時折視界に乱入してくるレッドアウト)

あなた(よほど疲れてるのか…こんな変な場所でうたた寝していたみたいだ)

あなた(なんでここで寝てたんだっけ…ああ、そうだ)
以下略 AAS



98: ◆3m7fPOKMbo[saga]
2020/12/06(日) 16:39:08.12 ID:SFVSklzr0

あなた「……その事でなかなか頭を痛めてはいるよ。にこさんの事でね」

歩夢「…ランジュさんを嫌がったの?」

以下略 AAS



99: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/06(日) 16:40:03.14 ID:SFVSklzr0
歩夢「嘘つき」

歩夢「じゃあ、なんで偽物のランジュの楽曲を作り上げて、ミアに渡したの?」

あなた「なっ――――――――」
以下略 AAS



100: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/06(日) 16:40:52.46 ID:SFVSklzr0

9/Archange with Wings of dark blue


しずく(風ではためくジャージが、夕暮れのオレンジの光に照らされて、闇色の羽をまき散らすようだった)
以下略 AAS



101: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/06(日) 16:43:42.07 ID:SFVSklzr0
あなた「お前は私の二か月をただのゴミにしやがった! 大切な、大切な大切な大切な人を傷つけるような事をしなければならなくなった! 手を伸ばすことも出来やしない! エマさんを泣かせた、歩夢ちゃんからステージを奪った、かすみちゃんに憎しみを抱かせた、彼方さんから時間を奪った、せつ菜ちゃんに――――――――」

果林「ゴミだなんて、そんな事ない! あなたはパワーアップしてたじゃない、確かに!」

あなた「二か月の時間をただクズにしていた! されていた! 私が”いらない”なら、私のこれまではゴミ以外でも何でもない! 私は二か月という無駄な時間を過ごす羽目になった!」
以下略 AAS



102: ◆3m7fPOKMbo[sage]
2020/12/06(日) 16:44:58.83 ID:SFVSklzr0
あなた「私の何がわかる」

歩夢「あなたの事だから、わかるよ」

歩夢「その為にキラークイーンで、同好会の皆を…いや、虹ヶ咲学園を救済しなきゃって思った。だけど、それはうまくいかない」
以下略 AAS



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