久川凪「とうとうナギノシスなラップが世間を席巻する時が来たようですね」
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6: ◆5AkoLefT7E[saga]
2020/11/30(月) 00:18:25.17 ID:ywkF7hND0

P「まあ、そういうわけで凪の曲が作られることになった」

凪「まさかアメリカ総選挙が法廷闘争にまでもつれ込むとは」

P「マジでホントにそういうのいいからさ」

凪「しかしてPよ、凪の質問に答える勇気はありますか。結城ではなく」

P「勇気? どういう……」

凪「はーちゃんの歌よりも先に、なぜ凪なのですか?」

P「!」

凪「今だけ、凪は真剣です。はーちゃんは祝福してくれることでしょう。徳島イチの孝行妹です。その裏の葛藤を隠して。……それだけの覚悟と理由が無いとは言わせません」

P「……初レッスンの時、凪、その前の日に確認に来たよな? 段取りとか、いろいろ……颯のために」

凪「コミュ2ですね」

P「茶化すなって……だから、今回も凪にはお姉ちゃんとして、先にこういう節目を迎えてもらおうと思って。颯のもきっと、遠からずさ。あんまり適当なことは言えないけど……」

凪「……なるほど」

P「ぜひとも颯に色々教えてやってくれ。それで発奮するならよし、冷静に受け止めるもよし、俺に怒っても、それはそれで……」

凪「ヨシ!」ビシッ

P「なんで猫っぽく言ったの?」




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