【モバマス】P「アイドルが不公平を訴えてきた」
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3:名無しNIPPER[saga]
2020/12/29(火) 23:31:10.27 ID:DugvdPyj0
ありす「不公平ですよね」

P「何がだありす」

ありす「私ばっかりプロデューサーの催眠術でいいようにされて……酷いです」

P「どこの世界線の話をしてるんだありす」

ありす「というわけで私も催眠術を習ってきました。一級催眠術師ありすです」フンスッ

P「胡散臭いなぁ」

ありす「今日は私の言いなりになってもらいますからね、プロデューサーさん」

P「やってみろ」

ありす「ではまず……私のことを抱っこしてなでなでしてもらいましょうか」

P「ほいさ」スッ

ありす「えへへ……どうですかプロデューサーさん。自分の意思とは無関係に体が反応する恐怖は。そら恐ろしいでしょう……!私はいつも同じ気分になってるんですからね」ナデラレナデラレ

P(ありすのお願いに自主的に対応してるだけなんだが……)

ありす「そしてここからが本番ですよ……!次は私にかけた催眠術を解除してもらいましょうか」

P「いや……だから俺は催眠術なんて使ってないって」

ありす「!?そんなバカな!?ではプロデューサーさんに頭を撫でられると嬉しくなってしまうのはただ私がプロデューサーさんに懐いているだけだとでも言うのですか!」

P「ありすは可愛いなぁ」ナデナデ

ありす「ぐぬぬ……プロデューサーさんに非がなかったとなれば私も催眠術を解除せざるを得ませんね……」パチンッ

P「ありすは可愛いなぁ」ナデナデ

ありす「……あれっ。もう止めてもいいんですよ。あれ?」パチンパチンッ

P「ありすは可愛いなぁ」ナデナデ

ありす「……」

ありす(……まぁ、いいか)ナデラレナデラレ


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