2:名無しNIPPER[sage]
2021/06/13(日) 01:52:03.08 ID:q8eskf2U0
あまりの熱さに硬直していると、まゆは私の指を根本まではむっと咥えた。
すると瞬く間に熱さは消え失せ、嗚呼、まゆの唇は柔らかく、口の中はふわふわと暖かく心地よいのだ。
思わずほうっと吐息を漏らすと、まゆは私の指を咥えたまま嬉しそうに目を細めた。
唇を窄めて指を咥えるまゆの顔は否が応でもアレを想起せしめてしまい、
まゆ、こういうのはやっぱりダメだよ。でも有難うねなどと言いつつ指を引き抜くとあああああ!
熱い!熱い!ああああづい!!
助けて!まゆ!助けて!!
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