私が育てる私の提督(艦これ)
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1:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:18:42.07 ID:uZ0R0nux0
こんにちわ。
2年前くらい昔に書いていたssがあったので再構成して書かせて頂きます。
お付き合いいただければ幸いです。

寝落ちするかも

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2:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:22:48.29 ID:uZ0R0nux0
「あ〜塩の香りだ〜!」

 白い砂浜、青い海、青い空、そこには海とも呼べる要素がまんべんなく広がっていた。
 俺はしばらく背伸びをしてから目的を思い出す。

以下略 AAS



3:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:23:19.12 ID:uZ0R0nux0
「あ〜塩の香りだ〜!」

 白い砂浜、青い海、青い空、そこには海とも呼べる要素がまんべんなく広がっていた。
 俺はしばらく背伸びをしてから目的を思い出す。

以下略 AAS



4:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:24:17.72 ID:uZ0R0nux0
すみません。2回投下しました。


5:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:25:27.04 ID:uZ0R0nux0
「あの…聞いてます?」
 提督「あ、はい、聞いてます」
 「それなら良かったです」(ニコ

 ぐうかわぁ
以下略 AAS



6:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:27:31.37 ID:uZ0R0nux0
ガラガラ

 提督「お、開いてんじゃーん」

 扉あいてんじゃん、泥棒さーん、ここなら盗みが簡単ですよー!!
以下略 AAS



7:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:29:33.11 ID:uZ0R0nux0
提督「や〜ぶれかーぶれっのや〜ぶいしゃが〜って?」

 ん?あの標識は…

 おお!やった!破れかぶれに進んだら運良く執務室にありつけた!
以下略 AAS



8:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:30:53.86 ID:uZ0R0nux0
いったいいおい!?!?
 また蹴られた!このやろおおお!!

 俺はとっさに相手の顔を見る。

以下略 AAS



9:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:31:52.00 ID:uZ0R0nux0
もうやめて!私のスネのライフはゼロよ!!

 「あんた気づいてないの!?」

 はい?はい。
以下略 AAS



10:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:33:11.18 ID:uZ0R0nux0
俺は霞から鎮守府の仕事について説明を受けていた。ざっくり言うと書類仕事、施設の説明などなど。

 霞「んで、あんたの仕事は一通り説明したわ、何か質問ある?」
 提督「んーそうだな〜そういや気になってたんだけどなんでこの鎮守府こんなボロボロなんだ?」
 霞「そうね…あなたは知っておかなきゃならないのかもね…」
以下略 AAS



11:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 00:36:35.57 ID:uZ0R0nux0
今見直しましたけど私、スレの建て方間違えてますね。
(艦これ)じゃなくて【艦これ】ですね。お恥ずかしい。

それと花粉症がひどすぎて体調が悪いので少し寝ます。


12:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 08:01:14.59 ID:uZ0R0nux0
提督「あー、床かったい!臭い!寒ーい!!」

 何故こんな発言をしているのかというと俺は寝ようとしていたからだ。
 寝ようとしたら床は硬い、部屋はくせえ、風通しがいいから寒い。
 この三点セットで寝れないからだ。
以下略 AAS



13:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 08:04:06.76 ID:uZ0R0nux0
提督「ふんふふーん」

 アー潮風がきもちぃー!!
 俺は夜の海を悠々と歩いていた。歩くたびに、さく、さくっと砂浜特有の気持ちの良い音がする。

以下略 AAS



14:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 08:04:54.00 ID:uZ0R0nux0
「霞!霞、いるか!」ドタドタ

 あいつの声がする…せっかく寝付けてたのに…

 霞「っなによ!今何時だと……え」
以下略 AAS



15:名無しNIPPER[sage]
2021/09/22(水) 08:10:42.69 ID:UafsBPRMO
わりと面白い
支援


16:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 08:10:55.71 ID:uZ0R0nux0
霞「ここよ」

 霞が連れてきたのはお風呂、浴場だった

 提督「ここって…入渠施設じゃないか!ふざけているのか霞!」
以下略 AAS



17:名無しNIPPER
2021/09/22(水) 08:25:34.01 ID:uZ0R0nux0
「ん…う?」

 提督「おお!気がついたか?どこか痛むか?」
 「っひい!!やめてください!盾になりますから!これ以上は!」

以下略 AAS



18:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 00:26:14.00 ID:dOXh8CKy0
そしてなんやかんやあって俺は部屋を追い出された。理由は霞が朝潮に何があったかを聞くためだ。
 そもそもなんであんなに怯えられていたんだろう。
 俺はなんにも…してないよな?
 深海悽艦と戦って戦闘恐怖症になったとしても俺を恐れる理由がない…。
 たぶん朝潮は別の鎮守府に所属していたよな…?
以下略 AAS



19:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 00:27:08.11 ID:dOXh8CKy0
内容を簡潔にすると、朝潮にあったことはこうだ。

 鎮守府の艦娘に建造され、早速最前線で実践投入された。
 朝潮はまだ練度も低く、戦闘のせの字も知らなかった。
 艦娘は建造されたとき基本的な知識は艦装の出し方と言語知識しか知らない。
以下略 AAS



20:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 00:29:27.57 ID:dOXh8CKy0
朝潮「っ」
 提督「もし…もしもだが、うちの鎮守府で働かないか?」
 朝潮「…え」

 提督「あ、ああ!いや!別に戦闘とかじゃなくてあくまで掃除とかそこら編の仕事でいいんだ、朝潮が嫌じゃなければ…だが」
以下略 AAS



21:名無しNIPPER
2021/09/23(木) 00:34:17.63 ID:dOXh8CKy0
朝潮は今までの不満を洗いざらい言い、子供のように泣きながらその場に座り込んだ。

 霞「…」

 霞は何も言わない。言えないんだ。
以下略 AAS



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