13:名無しNIPPER
2022/04/18(月) 01:24:46.83 ID:FZC6Gqa90
ハクア桂木家現る
ハクア(暫く来てなかったからなんか懐かしく感じるわねぇ……)ガチャ
ハクア「お邪魔しまーす!!」
桂馬「!!?」
ハクア「久しぶりねー」
桂馬「来てほしくなかったがな」
ハクア「あんたのおかげで地獄は救われたからこんな忙しい中感謝しにきたのよ」
桂馬「なら来るなよっておい待てその鎌をしまえ......暴力反....」ボコボコ
」
ハクア「そういえば桂木のバディーってどこ行ったの?私の隣にずっといたような気がしたんだけど……。」
桂馬「僕のバディーはここにいるぞ」
エルシー「ハクアー!!」
ハクア「……この子だれ?」
エルシー「私だよ!!私エルシー」
ハクア「……………ごめん。全く思い出せないの」
エルシー「……あ……うん……そうだよね初めましてだったね……」
ハクア「もしかしてこの子がバディー………」
桂馬「そうだ」
ハクア「……」
エルシー「……」
桂馬「………」
ハクア「まぁ今日は挨拶だけだし!………今度地獄が穏やかになったらここにまた来るわね」
桂馬「好きにしろ」
ハクア「それじゃあね。桂木。……エルシー?もまた今度ゆっくり話しましょ」ピロロロ
エルシー「……うん!!」
桂馬「こうなって本当によかったのか?」
エルシー「ちょっと悲しいですがこれも当然わかってました……。」
桂馬「そうか」
エルシー「なんでハクアはきたんでしょうか……」
桂馬「なんとなく感づいてはいたんだろ。僕のバディーがあいつが最も大切にしていた友達だったってことを」
エルシー「……また仲良くなれますかね?」
桂馬「知るか」プイッ
エルシー「もっとまじめなこたえくださいよー」ブンブン
桂馬「腕を振るな。ゲームに集中できん」
エルシー「うぅぅぅぅぅ」
桂馬「エルシーうるさい」
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