神のみ:ちひろ「茶でも…いかん?」
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19:名無しNIPPER
2022/04/18(月) 01:45:21.39 ID:FZC6Gqa90
二日目修学旅行(中編1)

札幌市内

結「ついに待ちに待った自由行動日だね!!」
歩美「そうだね」
モブ子「歩美服カワイイね。新しく買ったの?」
歩美「いや別にそういうわけではないけど……」チラッ
桂馬「……」カチカチ
モブ子「オタメガまたゲーム……」ハアッ
歩美「桂木らしいね」ハハッ
結「桂馬君!!さぁ何処から回ろうかなぁ?」ガシッ
桂馬「おい。やめろ。掴むな、引っ張るな。ゲームができんから」バタバタ

そして時は過ぎていき

桂馬「結……。もう勘弁してくれ……」ヒカラビタサカナノヨウダ
結「桂馬くん。疲れたのかい?なら僕がお姫様だっこしてあげるよ」ニコッ
桂馬「まじで勘弁してくれ……」
歩美「まぁまぁ結。ちょっとは休憩したら?さっきからずっと歩き続けてるし…」
モブ子「私もうげんかーい」グッタリ
結「うーーん。じゃあどっかごはんたべにいこっ!!」
歩美「さんせーい」
モブ子「やっと座れるー」
桂馬「……帰りたい……」

そして結が桂馬に対しまぁさまざまなセクハラ的行為をして食事をしたのであった

歩美「食べた―食べたー」
結「食べたねー。桂馬君楽しかったね」ニコッ
桂馬「モウニドトオマエトハタベナイ」
結「え!!?なんで!!?」ガガーン
モブ子「……正直あれはさすがに結やりすぎだよ……」
結「えぇー。僕なんか悪いことしたかなぁ?」
歩美「自覚してないんだ……」

向こうから舞島高校の男子生徒が来る

男子F「おい。おまえいくんだろ?」
男子G「いやいや雰囲気大事だろ」
男子H「そうやってまた逃げる―」
男子G「わかったよ。いけばいいんだろ」
一同「おお!がんばれ!」ガヤガヤ

結「どうかしたのかな?」
歩美「……さぁ?」

男子G「やぁ!!五位堂さん達」
結「やぁ。僕たちになんか用かな?」
男子「あっあぁ。高原ちょっといいか?」
歩美「あ、あたし!?」
男子G「ちょっと付いてきてくれないかな?」
歩美「なんで……?」
男子G「いや……うんちょっと話したいことがあるから」
結「話だけならいってあげたら?」
歩美「……わかったわ」
男子G「ありがとう!!じゃあいこう」

ちょっとした公園


茂みに隠れる3人
桂馬「なんで僕まであいつらを尾行しなあかんのだ……」
結「いいじゃないか」ワクワク
モブ子「なんか緊張するね」ソワソワ
結「あの子確かサッカー部のキャプテンとかじゃなかったっけ」
モブ子「結構女子の中では人気だよねー」
結「……あ始まった」


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