【ミリマス】カーネーションを貴女に【EScape】
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9: ◆OtiAGlay2E[sage]
2022/05/09(月) 21:20:16.36 ID:erMeuLNjO

「いつかあなたも理解できるときがきっと来るわ。だから、その花はその時まで貴女がお世話してちょうだい。これは命令じゃなくてお願い」

「……わかりました。それでは残りの家事に戻ります」

受け取った植木鉢を彼女はテーブルの上に置いて残りの家事に戻った。優秀な彼女のことだから、私があれこれ言わなくても花の世話も完璧にしてくれるだろう。これから花の世話をする彼女のことを想像しながら私は紅茶を啜った。


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