ゴルゴ13「・・・バタコ?」
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3: ◆AeB9sjffNs[sage saga]
2022/08/25(木) 00:43:26.13 ID:2n4FxEo/0
『正 義 の 敵 の 依 頼』


PART1 飽くなき依頼者

――バイキン城、入り口付近 ばいきんまんとホラーマンがゴルゴを待っている・・・

ばいきんまん「ドキンちゃんはどっかに隠れてしまったのだ。流石に1人じゃ心細いからお前を呼んだんだが、やっぱり怖いか?」

ホラーマン「怖くないはずないでしょう。今すぐにでも逃げ出したいですよ」

ばいきんまん「俺様も緊張してきた・・・ 奥なら罠を警戒されると思って入り口にしたんだけど・・・」

「かび」(そろそろ約束の時間ですが来ませんね)
「やみ」(やはり来てくれないのでは)

ばいきんまん「うーん、踏み潰そうとした俺様にはやっぱり会ってもくれないのかなぁ」

???「無警戒に会うほどの自信家ではないだけだ・・・」

ばいきんまん「うわっ びっくりした!」

ホラーマン「ひええええ」

「べろべろ」(あわわわ、いつからそこに?)

G「・・・ 用件を聞こうか・・・」シュボ!

ばいきんまん「ええと、バイキン城を崩されたりメカ軍団を壊されたりした恨みを言おうってんじゃないんだ。そんなことしたら今度は俺様の命が危ないからな」

「むしろスーパーかびだんだんから助けてくれた礼を言いたいくらいだ」

「今日はつまり、お前に依頼をしたいんだ。アンパンマンをやっつけて欲しいんだ。と言っても再起不能にしろというんじゃあない」

「アンパンマンと戦うのは俺様の生きがいだし、倒すのは俺様の使命だからな。でも一回くらいはぎゃふんと言わせてやりたいんだ」

G「・・・」フーー


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