3: ◆Z9rYxRK0vI[saga]
2022/11/05(土) 17:27:14.94 ID:BPkwUMoq0
P「つまり、朝からしゃっくりが止まらない、と」
まゆ「そうなんです…ぐすん、ひっく!」
P「うん、その、なんて言ったらいいのかな、まゆを否定するつもりはないんだけどさ、その、あの、気を悪くしないでほしいんだが、それって」
乃々「それって泣くほどの事ですかね…」
P「」
輝子「親友が言葉を選んでる最中に横からぶった切る……さすがボノノさん…私達に出来ないことを平然とやってのけるな…」
乃々「そこにシビれたり、憧れたりします?」
輝子「いや、あんまり…」
乃々「悲しいんですけど…」
P「ゴホン、ともかく、今朝からだよな? しゃっくりするのが結構しんどかったりするのか?」
まゆ「別に、しゃっくりする事自体は辛くないんです…」
P「だったら、何をそんなに泣くことがあるんだい?」
まゆ「だって、だってですよぉ」
まゆ「しゃっくりを100回しちゃったら、死んじゃうじゃないですかぁ!」
P「……はい?」
輝子「おぉ……」
乃々「えぇ……」
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