【艦これ】提督「鎮守府が罠だらけ?」ニコ「その3だよ」【×影牢】
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3: ◆EyREdFoqVQ[sage saga]
2023/07/22(土) 19:32:19.19 ID:8YcaGZNqo

舞台の「墓場島」について
 作中の表記は「××国××島」、通称「墓場島」。太平洋上にあるとある無人島、パラオ泊地が一番近いと思われる。
 島の北側には海底火山があり、潮流が強く流れが特殊なため、轟沈した艦娘の亡骸がよく島の北東の砂浜に流れ着いていた。
 鎮守府は島の東側にあったが海底火山が噴火した際に焼失。溶岩は島の全土を焼き尽くし、溶岩によって島の面積は5倍に広がった。
 現在は、提督に縁のある深海棲艦たちの協力によって、島の再建が始められている。

 墓場島と呼ばれるようになった所以は、轟沈して島に漂着した艦娘を提督が埋葬し、墓標代わりに艤装を並べたことから。
 直近では「不要な艦娘の姥捨て山」的な意味に勘違いした海軍の面々から、問題を起こした艦娘が送り付けられていた。


主要な登場人物

・提督
 階級は少尉。一般人には見ることすら出来ない妖精と話が出来たせいで、親からも変人扱いされたため人間嫌いをこじらせる。
 妖精と会話ができることを見込まれて海軍にスカウトされたものの、上官となった大佐に疎まれ、離島の鎮守府に向かわされる。
 その後、大佐が自身の養父である中将の暗殺を企み、その犯人を提督に仕立てようとしたことを知り、
 以前から燻ぶり続けていた人間への怒りと憎悪を燃え上がらせた結果、異世界から『メディウム』たちを呼び寄せてしまった。

・妖精たち(妖精と島妖精)
 提督と小さいころから一緒だった妖精が、提督が島へ渡った際に同行している。その彼女の正体は応急修理女神妖精。
 島を溶岩が覆った際、溶岩から提督たちを守るために力を使い、今は姿を消してしまっている。
 島に住み着いていた妖精たちは、轟沈して島に漂着した艦娘が身に着けていた装備の妖精たち。大佐によって島に置き去りにされた
 人間たちが醜く争うさまを見てきたため人間不信だったが、艦娘の埋葬を提案した提督とは信頼が生まれている。
 なお、妖精と接することができるのは、艦娘や艦娘に近しい人物、あるいは過去の海軍に縁のある人物と考えられている。



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