ポケモンSS 安価とコンマで目指せポケモンマスター part12
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21: ◆YYjyt422CY[saga]
2024/04/29(月) 23:48:34.51 ID:OQox+0Ag0
>>20 コンマ80(8*10)
マジか…。ここまで速く終わるとは…。
ーーーー

キレイハナは戦闘不能になった。

ーーー

生徒「えーっ!もう負けちゃったの!?」

生徒「あのマグカルゴ強すぎだよ!」

生徒「ズルだ!」

ーーー

ユウキ「ひどい言われようだな…」

エリカ「まったく。申し訳ありません、ユウキさん」

ユウキ「いえ。子どもの言うことですし、別に気にしてませんよ」

エリカ「そういうわけにはいきません」

エリカはそう言って大きく息を吸い込んだ。

エリカ「今すぐその発言を辞めなさい!」

ユウキ「エリカさん!?」

エリカ「私もユウキさんも全力で戦った結果です。その結果にケチをつけるのは私と彼に対する愚弄と同じことです!」

エリカ「私が未熟で彼が強かっただけの話です!今すぐ、彼に謝罪なさい!」

生徒たちは神妙な顔で互いを見つめ合っていた。

ユウキ(いや、まあそうなるよな。めっちゃビックリした。綺麗な薔薇には棘があるってやつか?ちょっと違う気もするけど)

エリカ「あなたたちは自分の非も認められず、謝ることすらできないのですか!?」

生徒たちは次々にしょぼんとなって、ユウキに謝罪してきた。

エリカ「申し訳ありません。お詫びと言ってはなんですが、こちらを」

ユウキ「いえ、そんな、全然気にしてないので!」

エリカ「いえ、そういうわけにはまいりません、こちらは教育不足のけじめですので」

ユウキ(教育不足ってカントーから来てるんだし非常勤的な感じなんじゃないのか?)

ユウキ「あ〜、えっとわかりました。ではありがたく頂戴します」

ユウキはエリカの連絡先と特性カプセルを3つもらった。


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