過去ログ - ???「ククク……、」 御坂妹「」 一方通行「」 上条「」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/27(木) 17:34:03.25 ID:bxXrpZR+0
そして黒子に(性的な意味で)襲われる美琴


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/27(木) 17:36:32.23 ID:NEQGPSeG0
姫神だと・・・?俺得支援


24: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/27(木) 20:12:53.00 ID:SpQ/wWX60
少女は走っていた。
電気を操る自身の能力を活かし足に刺激を与え、筋肉を限界以上に酷使する。
背後から迫る恐怖からは、最初にレールが、次には巨大なコンテナが投げ飛ばされてくる。
直撃すれば間違いなく命を落とすであろうその攻撃は、寸でのところで脇に逸れていく。
これは決して運がいいのではない、奴は遊んでいる、少女は弄ばれているのだ。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/27(木) 20:13:12.74 ID:ymZpjKo3P
そして俺得でもある。
全力で支援


26: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/27(木) 21:07:41.54 ID:SpQ/wWX60
それはいつか見た光景だ。
自分の価値を単価18万円の代替可能な実験材料として見ていなかった頃、
あの日、少女が殺されるはずだった日の出来事。
学園都市最強と呼ばれる超能力者に右手一本で立ち向かったヒーロー。
あの時の光景が再び目の前で繰り広げられている。
以下略



27: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/27(木) 21:35:24.54 ID:SpQ/wWX60
一方通行「確かに俺は悪党だァ。俺を恨んでる奴なンて星の数ほどいるだろうな。
  だけど、それとこれとテメェがどう関係するってンだ三下ァアアアー!!」

右足を振り上げベクトルを操作して地面に叩きつける。
コンクリートは捲れあがり破片が凄まじいスピードで発射される。
以下略



28: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/28(金) 00:00:46.55 ID:tTZfZ4S10
一方通行「やめだやめだァ、気絶させてことを収めようなンざ俺の性格的にありえねェだろォ。
  テメェが本気ってのはよォくわかった、両手両脚引き千切ったうえで生かしてやる!
  後で殺してくれって頼んだって手遅れだァ!!」

そう言い放つと一方通行は高く大きく跳躍して薄暗い公園を照らす一本の電灯に着地する。
以下略



29: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/28(金) 01:00:11.24 ID:tTZfZ4S10
一方通行「どんな厄日だよォこりゃァ」

ツンツン頭の少年を警戒しつつ電灯から飛び降りると、
ゆっくりと歩き自分で投げた杖を拾うと装置を通常モードへと操作する。
少年はその行動をつまらなそうに、少女は警戒した様子で見据えている。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/01/28(金) 01:18:21.47 ID:UguOiOgMP
クククはオリジナルと同じ能力を使えるのか


31: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/28(金) 02:10:27.95 ID:tTZfZ4S10
一方通行「おい三下ァ、お前はなンか知ってンのかァ」

見た目から命に別状はないと判断しその矛先を先の少年へ戻す。

一方通行「実験だなンだってのォ、俺は聞かされてねェんだが」
以下略



32: ◆tVP11EVtkPKg[sage saga]
2011/01/28(金) 04:11:05.43 ID:tTZfZ4S10
一方通行(おィおィ、こいつと二人きりで何話せって言うんですかァ)

一方通行が黙ってこのままいなくなろうかと考えた頃、口を開いたのは少女からだった。

御坂妹「……一方通行、あなたは本当にミサカに襲いかかっていないのですか?とミサカはもう一度確認します」
以下略



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