10:1 ◆ZXqVVWPHtc[saga]
2011/01/31(月) 00:21:58.54 ID:Ni4eLlJPo
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ヽ \ ヽ、 ´,イ
ノ 、{`ヽ ` ‐ 、ー---;;‐ ''´イ
`Y1 ト` ゝ、ー- 、_ `ー--'--;;ッ'
{(j l '_tゥ;``'′ ゙;ニ;Zニ゙7「
゙iソ . '、_ {  ̄´ / l 芍陂の役で顧承と張休が奮戦して
ノ 丶、_ソ , /.{ノ 敵を押し留めたのは間違いありません。
ヽ r< _,.....'_ /ー'` .
、__}∧ `ヽ、 / ̄.Y} , ィ しかし、援軍にかけつけた全家の兵が攻撃を加えたために、
l、__ゝ/ ヽ 丶 '、___ソ,.ヘ-ゝ 敵軍を退ける事ができたのです!!
_,,.. -‐''''777 ヽ ` ,,....ィ トr‐- 、___ ,.、
.-‐''´ r7⌒て` ヘヽ _ノヘ // //L_ { l __,.-''´ノ- .敵を押し留めた手柄が大きく評価され、
- 、 `廴 '┐l丶ヽ { ヽ.〉7 { { ヾ 、 y'´,.-''´ー 敵を退けた手柄が評価されないのは納得いきません
ヽ、 ヽ_⊥-_'__」ヽ -‐┘ヽ| `''>‐r'′/‐ _二ニッ7
/ ヽ、 \<ヽ ヽ,r''´ i `ヽ、, ‐、',/./
/ /\ ヽ,、゙ヽ、 _/ ヽ ヾヽ r'´ ノ .〃 ,
/ 、 ', lL ヽ、ヽ、 __/ `‐、 `i ノ、_フ / // / i ィ:/:. :.:.:.: :.: : : : :.、:. : :ヽ:. :\:`一ッ
/ _ ゝ { 7 ヽヽ_/ / `''''゙‐′ _ノ/l / 〈_ j': : :.:.:.:l:.|:.l:.:. : :.l:.:.i:.::.:. : ヽ:. : `≦ィ
{:.: : :.:.:.l:ハ:.l:.:.:. :!l、:ヽ、:.:.:. : ヽ:.:.:/
∨:.:.ノィj'__>V:.:.:.!ト弐lへ、:.:.:.:.`く_
/:.:イ" r‐t.ナヘ:.:ヽ ^='^ヽ:. ̄「
あの時の論功行賞は明らかに不自然でした。  ̄ l:ヽ ー‐ l`‐ヽ ̄´’ !):ーゝ___
}7ム ! _ j':.:.:l:.ゝ- '´
顧承と張休が論功を行う役人とグルだったに違いありません ノフ:.l:ヘ /{:l:.:.:|:. \
/ッヘ:.:.:\ '´ ̄ ̄`, ' lノ:.:l:!へT`
/ , ヘヽ:.:トlヽ __/-‐f:.:./_ \
//^) ヽY┌──┐ lレ' / 「ヽヽ }_
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/.:.:. \
/:,:.:.: / ヽ \ .
/.:.l:.:.:/:/ :/ ', :l ヾ`ー .この頃、全奇は先の芍陂の役の件を蒸し返し、
/!:.:.|:.: l/ 〃 / j } :| ハ 何度も非は顧承と張休にあると訴えた。
/イ:.:.i|:.:.jL∠/_/ | /l.ム_/| l l } .
N:.ハ:.:.:lィfアト/ レ ィ=ト | /| ∧j .父全jも自家の者が不当に扱われていると思ったようで、
ヽム:.} c;_j c;リ ル iレヽ 息子とともに同じ趣旨の上奏を繰り返している。
`ヘ:ゝ .' 小/
ヾ:{>、 _ ィ<}/|/ .顧承と張休が論功行賞担当の者と結託したというのが彼らの主張である
_, ィr'´ヽ{ ___`} ヽ、_
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