過去ログ - 上条「約束したよな?例え地獄の底でも、お前を ――― 」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2011/02/07(月) 22:45:51.89 ID:OPr6xd7U0




とーまが風邪を引いた。




とっても苦しそうで、急いで私が寝てるベッドに運んだ。

それからおでこをこつんてしてお熱を測った。

とってもとーまのおでこは熱くって、それから、汗もいっぱいかいてた。

服を着替えさせて、それから、それから………それからどうすればいいんだろう?

10万3000冊も魔道書を記憶していてもそれがどうしたというのだろう。




私は大事なとーまが風邪で苦しんでいるのに、何も出来ない。



私は小萌に電話をした。

早く出て欲しい、って何度もお願いした。

小萌が出なかったら秋沙にもかけてみよう。

そう思っていたら小萌が出てくれた。

小萌はビックリしてたけど、とーまが風邪を引いたって言ったらすぐに教えてくれた。

部屋を温かくして、汗を拭いてあげて、氷枕も作って冷やしてあげて、時々空気を入れ替えてあげて。

それから、ご飯はおかゆを作ってあげたほうがいいって言ってた。



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