過去ログ - 削板「俺の根性がお前を好きだと囁いている」百合子「熱苦しィ」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2011/05/15(日) 21:06:54.96 ID:piu7ZcW8o

???「見つけたぞ第一位いいいい!!!!!!!!」

百合子「あン?」


ドッカーーン <ウワアアア チュドーン


???「はじめましてだな!俺は超能力者のナンバーセブンこと削板軍覇だ!」

百合子「いや、何平然と……おま……」

削板「まったく寄ってたかって女相手に!根性の無いやつらだ!!」

百合子「……なーンなンですかァ?」

削板「根性仲間として挨拶にきたに決まっているだろうが!」

百合子「知らねェよ!」


削板「女の身で第一位である根性に心を打たれたんだ!共に根性を極め、学園都市を明るく照らそう!!」

百合子「はァ?根性?ンなもンねェよ。俺はクソったれな研究者共に能力開発されて、気付いた時には第一位だっただけだ」

削板「それは違うぞ」

百合子「……何が」

削板「俺だってレベル5だ、研究がどんなものかくらい知っている」

削板「弱音なんて根性無いことは吐かねぇが、根性が無ければ耐えられないようなこともある」

削板「つまりお前は根性をもって研究実験を受け、耐えて、第一位になったんだ!自分の根性を否定するな!!」

百合子「……それってよォ、第三位や第四位にも言えることだろうが」

削板「勿論あいつらの根性も素晴らしい!俺も負けていられんな!」

削板「そしてそんな第三位達よりも序列が上であるお前は、根性も第一位ということだ!!」

百合子「ええー」



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