過去ログ - デンチュラ「お前の愛液を吸い尽くしてやろうか?」
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12: ◆7qhB1cSWbs[saga]
2011/08/28(日) 01:01:55.11 ID:DvgHqTY40
ポケモン狩りと称しポケモンを食べずただただ返す私のやり方には当然批判はつき物だった

私の故郷、デンチュラの里では特に問題視された

だが私は『別にポケモンを食べているわけだからいいのであろう。』という半ば強引な論理で『1ヶ月に1匹生贄のポケモンを里に送る事』を約束とし、なんとか里からの勘当は免れた。

だが一時問題になった騒動であって・・・私は里の皆から良いように見られていない事に気づいた

食生活をやめるのは簡単である。だがしかし許してしまったら``私自身``が許さないのである。

私は里からの離別を決意し、『1ヶ月に1匹ポケモンを里に送る事』を守りながらはぐれ者の小さなギルド『筆毛』を立ち上げたのだった

・・・まあ、一匹を除いて里の皆は私を良いように思っていなかったと私は考える。

さて、追想が終わったところでもう1匹くらい喰っておくか・・・

と私はドッカと構えた


だがしかし連日の疲れからかうつらうつらといつの間にか眠ってしまっていた

デンチュラ「・・・!ハッ!」気がつくともう夕暮れ時である

獲物は・・・。・・・!一匹いる!!

デンチュラはいつもの如く息を吸い、例のテンプレを迫真の演技で口にした



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