過去ログ - 勇者「行動考えるのが面倒になったから安価のみで冒険しにいく」妖刀「その4だにぇ」
1- 20
14:化け狐っ娘[saga]
2012/04/07(土) 00:05:27.28 ID:KayyQ61/0
魔法と魔術について

魔法はもともと決められている手順を踏めば簡単に出せるものである。例えるなら説明書どうりに作れば簡単に動くロボットのようなもの

その代わり使えるものに限りがあり、町を消し飛ばすようなすごく強力な魔法は存在しない

逆に魔術は難しいがとても強力、魔法の基本を応用して独自の魔法体系を作り上げ発動する術、例えるなら基本さえ分かればどんなものでも作り上げることが出来るプログラム

独自に作りあげるため人それぞれ千差万別の魔術を使える。

どんな奇跡でも起こすことが出来るし、上限も下限もない。

しかし奇跡のような確立で魔術を使えても一つ二つしか使えず、魔術を完全にモノにできる人間などほとんど存在しない。

そしてその"ほとんど"から外れることが出来た数人が魔女として迎え入れられる。


科学(戦闘用機械工学)と魔法についての設定(主に科学についての説明)

この世界での科学は「魔法」「錬金術」に並ぶ三大学術(三大秘術)として数えれている。

魔法は資質(魔力)さえあれば簡単なものならば子供にだって使える簡単な秘術で

錬金術も資質と才能さえあれば簡単なものならば少し学べばできる中の中ぐらいの難しさ秘術なのに対し

科学は天才的な頭脳が必要となります。人類が長い間魔法に頼りそれ以外を学ぼうとしなかったための代償とも言えます。

その代償をも乗り越えるほどの「天に愛された才能」とさえ言える頭脳があって初めて科学を理解できる。

今は簡単に使うことのできる機械というものは殆んどどなく、銃や爆弾でさえ半分以上が魔法の賜物である。

つまりは使うことにさえ天才的な頭脳と才能が必要となる。(説明書の解読も難解)

ちなみに妹は五本の指に入る天才


魔王の血族の魔法特性

魔王の血族は生まれつき強い魔力を持っているが成長する過程で変化する心の形や意志の強さで魔力の量、使える魔法の特性が変わる。


世界観設定

魔物の姿かたち

魔物の姿かたちには「獣形」「獣人形」「怪物形」「非獣形」の四種類がある。

獣形は人間界にいる動物に似た見た目の魔物である。(二体以上の動物が混ざっているような外見、羽や角などが余計に生えている、虫型などもこれに入る)

獣人形は動物と人間が混じったような姿をしている。下半身が人間で上半身が獣だったりその反対だったり全体的に混ざっていたり様々である。

怪物形は人間にも動物にも似てない異様な姿をしている魔物である。スライムなどがその代表格としてあげられる。

非獣形は人間界の生き物じゃないものに似ている魔物の事を指す。宝箱型魔物や切り株お化けがその例として挙げられる。


魔物の全体設定

上級、上位種

魔物の中でも上級や上位種と呼ばれる者は人間の言葉を喋ることの出来るものがいる。

条件は生まれだったり努力だったり様々

人型

魔物の中には人型に化けることの出来るものがいる。

これも魔法であったりもともとの特性だったりする。

実際「人間界には人間に成りすまして過ごしている魔物がたくさんいる」という噂があるほど人間に化けられる魔物はいっぱいいる。


魔物と人間の関係

魔物は弱い者いじめをする人と同じように、弱い"人間"を服従させるということに強い快感を得る。

別に人間を苦しめることも人間を食すことも必要なわけではない。魔王はこれを人と魔物が愛し合える世界へのキーポイントと捕らえている。

しかし人間ですらいじめを無くすことは出来ないのだ。魔王はこれを無くすことが出来るのだろうか?


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
145Res/57.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice