10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/05/01(火) 21:53:12.05 ID:BaNO6aKD0
「くぅっ」
真とひそひそ話しながら、そして唇をかみながら、彼女のはっきりとした、
とても女性的な曲線が描く体のラインを見つめた。
少女だからと自分に言い聞かせ、未来の私に託したその希望を。
「逃がしませんからね、そのために僕たちのオフが重なる今日この日に、
この誰にも教えていない秘密の喫茶店に呼んだんですから!」
「誘ってくれてありがとう。とってもうれしいわ」
そう言う私の半分は皮肉……。
「う〜ん……」
「マスター、こちらのお姉さんに特大パフェのおかわり持ってきて!」
ええい、逃してなるものか、いよいよここが正念場!
「あらあら、なんだか悪いわね〜」
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