9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/05/06(日) 21:40:38.99 ID:7sQ4fjwt0
「これとこの俺の能力『リーディングシュタイナー』を組み合わせることにより、俺は世界線を移動する
力を得て様々な実験を行った、その結果は以前お前たちにも話した通り…凄惨たるものだった」
「……」
「…そう、俺は最低のゴミクズ野郎だ」
「……?」
「なんで…なんであんなもの作っちまったんだ!!なんだよ外から遠隔操作できるレンジって!!
中身どうすんだよッ?!!朝入れとくのか??朝にその夜食べたいもの決めておけってかァ?!!
なんでその夜食べたいものを朝のうちに決められるんだ?!!すごいよッ!!すごい決断力だよそれ!!
じ ゃ な い と 遅 刻 し ち ゃ う わ よ マ サ シ ー!!」バリィーーンッ ドサッ
「……」
「お母さんがいるじゃん!!お母さんに暖めてもらえよッ!!もっと家族を頼れよ!!
だから家庭に亀裂が入るんだろうが!!どんだけお母さんがお前のこと想ってるかわかってんのかマサシ!!
なんでこんなもん作ったんだ…!こんなもん作らなければみんなの想いが犠牲になることなんてなかった!!
俺がこんなもん考えつかなければ紅莉栖を!!俺の愛しい紅莉栖を苦しませることもなかったのにッ!!
ああ紅莉栖!!俺の大好きな助手!!愛してるぞクリスティィィンンナアアアッ!!」バリバリバリィーンッ
「////」
「……」
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