過去ログ - 佐天「すくい投げでなんとかできる能力かあ」
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13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/09/16(日) 20:32:54.92 ID:Jpt0HgIpo
姫神「私の血。吸血鬼を呼ぶから。」

上条「なんだって!?吸血鬼!?」

初春「物騒な話ですね」

佐天「うむ、これは見過ごせないね」

上条「またお前らか!」

佐天「左様」

初春「事件あるところにすくい投げありです」

姫神「誰?」

佐天「そおい!!」ブン

姫神「ぐっ。 いたい・・。」

佐天「そんな物騒な血は最初から無かったんですよ!!」

姫神「え?」

姫神「だめ。血が・・・・このままだと吸血鬼が・・・」アセアセ

初春「吸血鬼が?」

シーン

姫神「あれ?」

佐天「言ったはずです、そんなものは無かったんです」

上条「すげえ・・・・」

アウレオルス「愕然、なんてことをしてくれた」佐天「このロリコン!!」ブン

アウレオルス「ぐはっ!!」

佐天「余計な事を考えてないでサラリーマンでもやってなさい!!」

アウレオルス「は、はい!!錬金術やめます!」

佐天「そおい!」ブン

アウレオルス「ごはっ!!」

佐天「錬金術なんてエリーだけで十分じゃ!!そんなものは最初から無かったんや!!」

アウレオルス「はい!!錬金術なんてありませんでした!!」

佐天「よろしい」

上条「すげえ・・・今まで不思議で仕方なかったんだがでこれって何が起こってるんだ?」

初春「佐天さんの能力ですよ、すくい投げでなんとかできるっていう能力です」

上条「え?」

初春「ですから、すくい投げでなんとかできるんですよ」

上条「なんとかって・・・・むちゃくちゃすぎないか?」

初春「ですがなんとかなってるのは事実です、だからこの現実から目をそらしちゃだめです」

上条「あれ?そういえば俺の右手は超能力とかそういうのを無効化する力があるんだけど・・・」

初春「なるほど、なら佐天さんに投げられる時に右手で触ればなんとかなるかもしれませんね」

上条「投げられる時に?」

初春「はい」

上条「早すぎて無理です」

初春「ですよねー」


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