過去ログ - 食蜂「あなたに教えてほしいな、幸せっていうのを」絹旗「…もちろんですよ」
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11:ひな助 ◆Ui8SfUmIUc[saga]
2012/11/01(木) 20:39:07.71 ID:wOcNIr3a0
絹旗「ふぁー!超さっぱりしました!」ガー

「…そうねぇ。汗でびちょびちょだったもの」ガー

絹旗「あ、シャンプーとか、ありがとうございました」ガー

「いえいえ。ところで、その制服きつくないかしら?」ガー

絹旗「超大丈夫ですよー。よし、乾いたっと」カチッ

「あ、ごめんなさい。ちょっと待っててもらえる?」ガー

絹旗「超もちろんです。長い髪は乾かすの大変ですよねー」

「そうなのよねぇ。わたしの場合、金髪だからすぐ痛むしぃ」ガー

絹旗「超綺麗ですけど、地毛ですか?」

「うん。珍しいでしょう?」ガー

絹旗「でも、すっごく綺麗ですよ!私は超好きです!」

「…あ、ありがとう」カチッ

絹旗「えへへ」

「…ねぇ、わたしの部屋なら空いてるわよ?」

絹旗「…へ?」

「わたしの部屋に泊まっていかない?」

絹旗「え、でも…いいんですか?」

「えぇ。わたしの能力で…」

絹旗「だ、ダメですよ!私なんかのために…それに、あなたは相部屋がダメなんじゃ…?」

「…あなたなら、いい気がするの。わたし、克服したいの。能力の副作用を」

絹旗「…」

「寮監さんにも理事長にもわたしの方から話しておくわ。ダメ、かしら…」

絹旗「…いいんですか…?」

「!も、もちろん!」

絹旗「じゃあ、今日はお世話になりますっ。私、絹旗最愛っていいます」

食蜂「わたしは…食蜂操祈。絹旗さん、よろしくね」

絹旗「はい!」






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