過去ログ - 木山春生「あの子達を救う為なら・・・・・私は、何だってする!!」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/10(土) 16:48:56.52 ID:YgBNmcse0

鉄装「あっ・・・ぁ・・ぅ!・・・・・・おぇっ!!ぼっ・・・うげぇっ!!」ゲボッ・・・ビチャ・・・


木山「君、大丈夫かい?」


鉄装「せんっ・・・・せんぱ・・・・・・い・・・・」



木山「大丈夫じゃなさそうだな・・・・折角拾った命だ。大切にし―――・・・・」


鉄装「・・・・貴様ッ!!貴様ァアアア――――・・・・」ジャキッ!



木山「話を訊かない娘だ」ヒュィンッ!



鉄装「・・・・――――アアア!っ・・・・・・・ぁ・・・?」


鉄装「・・・ぁ・・・・・・ぱッ!!?」パシュゥゥゥ・・・!



   鉄装と称された若い隊員。


   敵意を見せた瞬間、木山の手から生み出された光学レーザーによって、首を斬り飛ばされた。



鉄装「・・・・!・・・・・・―――・・・・・―・・・・」ゴトン


木山「気が良いものではないな・・・・学園の狗とはいえ・・・」


木山(即席ではあったが、能力を複数使用すればレーザー兵器さえ作り出せる・・・・悪くない)


木山(これなら、最後の作戦も・・・・・・・・・・・ん・・?)





御坂「アン゛タぁああ゛あ゛あッ!!!何してんのよ!!!!」


木山「・・・・!・・・・・・・第三位か」


御坂「こっ・・・・答えなさいよ!!!」




   唐突に現れた御坂。


   初春の安全確認が優先だったはずだが、この凄惨な景色を見て我を忘れる程に激昂した。




木山「・・・・初春君を追って来たものだと思ったのだが」


御坂「ういは・・・?・・・ぁ・・・初春さんはどこなの!!?」


木山「混乱してるようだな・・・・・まぁ、無理もない」


木山「君の後ろにある車の中で寝てるよ。気絶させただけさ」


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