過去ログ - 木山春生「あの子達を救う為なら・・・・・私は、何だってする!!」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします ◆wPpbvtoDhE[saga]
2012/11/10(土) 14:40:47.50 ID:YgBNmcse0

初春「この後、アンチスキルに話を伝えればいいんですね?」


木山「その通りさ。だが・・・・最悪のケースも有り得る」


初春「この状況に於いても、事件を有耶無耶に抹消する方向で学園が動く・・・・ですか」


木山「そうだ。君の意見は戯言として処理されるだろうな」



初春「その場合、もう手の打ちようは・・・・・・・」


木山「その対策だって用意しているよ。あまり気乗りはしないのだがね」



初春「・・・・ッ!?木山さん!!前方!!!」


木山「・・・・・アンチスキル」





アンチスキル『そこのランボルギーニ!速やかに停車しなさい!!!』





木山「上からの命令があれば迅速に動く、・・・・か」


初春「木山さん!早く逃げないと・・・・」


初春(いや・・・でもどうやってこの状況から・・・・!)


木山「逃げ延びる方法と、『最後の手段』を兼ねて用意したものがあるんだ。心配は要らないよ」


初春「でっ・・・・でも!あっちは銃を!!」


木山「君は、君が出来ることを頼む」


木山「私には・・・・・・『副産物』があるんだ」



木山「少しだけ眠っていてくれ」スッ


初春「何をs―――・・・・・」


 
    ・・・・・――――バチンッ!!!



木山「・・・・少しだけ・・・・」


初春「っ・・・・・・――――・・・・・――・・・・―・・・」カクン






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