過去ログ - 佐天「ゾイドで何が好きですか?」美琴「やっぱり、モルガかな///」
1- 20
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2012/11/14(水) 22:58:14.14 ID:oDZXNpY20
佐天「おー御坂さんすごい、ナイスカウンター!」

ニャンニャン1「嘘やろぉ、一撃でコンバットシステムがフリーズしてもたわ」

一撃をくらったセイバータイガーは右脇腹にダメージを受け横倒しになっている。
セイバータイガーが倒れて30秒ほどたった頃、土煙は完全に晴れた。

ニャンニャン2「あんにゃろーいったいどこにいるんや、消えおったでぇー」

バラット「あれは光学迷彩か?」

トロス博士「おぉあのはライガーはそんな事もできるのかぁ!見た目はライガーゼロに似ているがまったくデータがないぞ」

ビット「すげぇぇ俺もあのライガーと戦ってみてぇぇ」

ニャンニャン3「あいつは今姿を消しているんやぁ、なんとかせー」

ニャンニャン2「動かん砲台は黙っとれー、姿を消しとるんなら撃ちまくるだけやぁぁぁぁ」

セイバータイガーは装備している武器を一斉に発射し、辺りは再び爆煙に包まれた。
しかし、その手応えは無かった。

美琴「同じと所にいると思うなぁ!決めるわよ、イクス!」グォォォォ

イクスが美琴の声に反応したかのように、両脇に収納されていたブレードが展開し、その刃に電流を流し、
セイバータイガーに突進していく。

ニャンニャン2「どこや、どこや、どこにおるんやぁぁ」

美琴「スタンブレード!!!!!」

セイバータイガーの真横を走り去ると、セイバータイガーの片方の両足が宙に舞った。

ニャンニャン2「ぐぁぁぁ、これで終わりかいなァァァァ」

佐天「よっしゃぁぁ、やったぁぁ流石御坂さん、でももう一機いるはず・・なんだけどなぁ?・・・」

美琴「ふぅ、何とかなるものね、ってかほとんどこの子のおかげかぁ、ありがとねイクス」ガァオォォォ

イクスが空に向けて吼えると、光学迷彩は解除された。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
14Res/12.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice