過去ログ - サーニャ「もっとみんなと仲良くなりたい…」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大阪府)[sage]
2012/11/19(月) 02:42:58.47 ID:KFJPRiwMo
おつ!
5ばん


23: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/19(月) 23:54:03.74 ID:Mofu6qf50
天気もいいし、少し基地の周りを散歩してみよう。
私は裏手の緑地帯へ向かって歩いていった。

この辺りは、ひと気がなくて静か。
木々が風にざわめいていて、涼しげな空気が漂っている。
以下略



24: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 00:24:56.57 ID:6soMsrpX0
「えー! そんなぁ…ゴハン食べれないの? あたし死んじゃうよ…」

絶望的な顔をしたルッキーニちゃんが座り込むと、お腹の虫が盛大に鳴く。
なんだかかわいそうになってきた…

以下略



25: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 00:55:33.39 ID:6soMsrpX0
「そっか。 …しかし、うまそうだな」

ルッキーニちゃんは、がつがつと野菜を頬張っている。
子供は野菜嫌いが多いけど、ルッキーニちゃんは特に好き嫌いをしない。
国によって、食文化の違いというのもあったりするのだけど、
以下略



26: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 01:23:15.70 ID:6soMsrpX0
訓練の中でも、ウィッチにとって飛行訓練は一番重要な訓練とされている。
ストライカーの制御は、とても難しいもので、
自転車の運転みたいに、一度乗れるようになりさえすれば、体が覚えてくれる…というものじゃない。
実際、以前ロマーニャでの訓練で、
その時ブランク期間のあった芳佳ちゃん、リーネさん、ペリーヌさんがとても苦労していた。
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/11/20(火) 16:09:37.48 ID:y47q/jeIO
バルクホルンさん


28: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 21:41:21.74 ID:6soMsrpX0
「バルクホルン!」

「了解だ」

バルクホルン大尉…任務に関しては、501で最も厳しい人。
以下略



29: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 22:42:41.19 ID:6soMsrpX0
「まずは基本。 エルロン・ロールからポイントロールし、シャンデルに繋ぐ。 更にそこから…」

「…静夏ちゃん、えるろんろーるってなんだっけ?」

「み、宮藤さん…!?」
以下略



30: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 23:29:38.16 ID:6soMsrpX0
「戻ってきたな。 バルクホルン、サーニャ。 お前たちは問題なしだ。
 では二組目、ハルトマン、ルッキーニチーム。 始めてくれ!」

ハンガーに戻った私たちは、他の人たちの見学に移った。
ハルトマンさんとルッキーニちゃんは…
以下略



31: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/20(火) 23:59:14.24 ID:6soMsrpX0
午後の訓練の後は、汗を流すのがウィッチの定番になっている。
ブリタニアやロマーニャの基地では、お風呂やサウナが設置されていたけど、
この基地にはシャワールームがあるだけ。
それが普通なんだけど、ちょっと寂しい気もする。
シャワーだと、他のみんなと一緒に入ったりできないから…
以下略



32: ◆DGmY9eMi.E[sage]
2012/11/21(水) 00:22:02.83 ID:fEWBSgdv0
「じゃ、まずはサーニャのことから占うゾ」

エイラはベルトポーチからいつも使っているタロットを取り出すと、
手馴れた様子でカードを操り始めた。

以下略



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