過去ログ - 上条「俺がジャッジメント?」初春「3!」
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20: ◆LKuWwCMpeE[sage saga]
2012/11/19(月) 11:26:27.94 ID:BijoHCnDO


アケミ「初春、お仕事お疲れ様っ」

初春「はい、ありがとうございます」

アケミ「どもどもー」

上条「どもども」


軽い会釈を済ませると、アケミは感心した様子で初春に笑いかけていた。
なにやら、嫌な予感がする。
いや、嫌ではないのだが何となく自分が赤面してしまいそうな予感が。


アケミ「なるほどねぇ。初春、聞いたよ」

初春「えぅ、な、なにをですか?」

アケミ「……そこの彼と、いい感じなんでしょ?」ボソッ

初春「っ!?///」ポンッ

上条「?」

佐天「」ニヤニヤ


耳打ちで聞かされた言葉に、初春の顔は一気に真っ赤に染まった。

やっぱり。
佐天がなにかを吹き込んだらしい。
じとーっと佐天を軽く睨むが、どこ吹く風とやらでぴゅーっと口笛を吹いていた。
妙に上手いし。


アケミ「イケメンさんだね。しっかりと掴まえておかなきゃね?」ニヤニヤ

初春「!!///」

上条「うわっ、顔真っ赤じゃん。どうした、風邪でも引いちゃったか?」

佐天「さすが上条さん」


彼は状況が掴めてないらしく、自分を心配してくれる様に気遣ってくれる。
それは嬉しいけど、察してほしいという気持ちもちょっぴりあって。


初春「だだだ、大丈夫ですっ///」


まあでも、やっぱり嬉しいという気持ちが強いのだが。



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