過去ログ - 上条「俺がジャッジメント?」初春「3!」
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8: ◆LKuWwCMpeE[sage saga]
2012/11/19(月) 11:15:16.02 ID:BijoHCnDO

初春と佐天はこれが別に初めてのことでもないし、大丈夫大丈夫と上条を宥めようとしたのだが。


上条「全く最近丸くなったと思った…………ら……」


上条の視線が一度チラッと初春と佐天に向く。
次から次へと流暢に流れ出ていた上条の言葉は、そこで止まった。

二人はいまだ縺れ合っているまま。
セーラー服の紺色と、肌の色の配色の比率が若干いつもより違う。
すらーっとした計四つの細長いなにかがあって。
そしてその先には水色に白の水玉模様と薄ピンクがこんにちはしていて。

簡単に言うと、まあ。
つまりは二人揃ってスカートが大胆にめくれ上がっていた。


上条「Oh Yeah……」ジー ドキドキ

初春「わわわああああああああああっっ!!??」ババッ

佐天「ひゃあああああああああああっっ!!??」ババッ

黒子「ぶっ!? ふ、ふたり共早く隠しなさあああああああい!! せいっ!!」ガッ!

上条「ぶっ!? ぐはあああああああっっっ!!」

黒子「ああっ! ついやってしまいましたわ! 当麻さ──────ん大丈夫ですの──────!?」


 慌てふためいた黒子は上条に延髄斬りをくらわせ、上条の意識をつい刈ってしまう。
その際に見えた、黒子のアダルティな下着も上条の記憶に残ったかどうかは定かではない。




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