過去ログ - 垣根「君が教えてくれた花の名前は――」
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:18:49.42 ID:uvc+WRweo
「あーもー、最低最低!
つーかさ、本当になんであいつ暗部にいるんだよ。俺がなんのためにこの力を人を殺すために使ってると思ってんだ?
馬鹿野郎が人の決意踏みにじりやがってクソガキが……」
以下略
23
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:19:42.13 ID:uvc+WRweo
〜〜〜
垣根帝督が第二位としての力を開花させたのは、今から五年前――絹旗との別れから二年後だ。
以下略
24
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◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:21:53.83 ID:uvc+WRweo
〜〜〜
アイテムの隠れ家の一つ。
ソファに座る麦野沈利が床に座る絹旗とフレンダを睨みつけている。
以下略
25
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:22:32.83 ID:uvc+WRweo
「大丈夫ですよ……私は第二位にでかいでかい貸しが超ありますから」
「あ?」
以下略
26
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:24:07.08 ID:uvc+WRweo
〜〜〜
「うっわ、なにこれ?どうしたの?」
以下略
27
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:25:32.83 ID:uvc+WRweo
〜〜〜
――おかしい。
以下略
28
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:25:59.58 ID:uvc+WRweo
コーヒーを全部飲み干すと、ちょうど三人が部屋に入ってきた。
どうやら風呂中で騒いでいたのではなく、より近い廊下で騒いでいたようだ。
「いやぁ……楽しかった。麦野も明日は一緒にはいろーよ!」
以下略
29
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:26:45.49 ID:uvc+WRweo
殺戮集団とは言え、女の子の集まりである。
場所が戦場でなければ、普通の女の子として振る舞えるのだ。
そんな事をふと考え、麦野はため息をついた。
以下略
30
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:27:50.24 ID:uvc+WRweo
〜〜〜
「ところでさ、きぬはたが作った貸しってどんな貸しなの?」
以下略
31
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:28:18.14 ID:uvc+WRweo
「……き、絹旗があまりにも溜まってる様子だったからさ……それに絹旗は可愛いし喰っちまおうかにゃーんって思ったり?」
しかし、その冗談があまりにも笑えない。
以下略
32
:
◆1yXtrQq8OHOj
[saga]
2012/11/21(水) 01:29:07.65 ID:uvc+WRweo
〜〜〜
「さ、最愛ちゃん……」
以下略
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