過去ログ - P「アイドル達との日常」【短編ss集】
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/12/21(金) 00:18:38.98 ID:3BImmdXD0
一人だと歌いたくなるよね

P「……今誰もいないよな?」

P「しばらく誰かが帰ってくる予定もないし……」

P「……よし!歌うか!」

P「今回は……【目と目が合う瞬間】かな!」




P「目と目が合う〜♪瞬間、好きだと気づ〜いた〜♪」

P「あなたは今〜どんな気持ちで〜い〜る……」

千早「おは……」ガチャ

P「……」

千早「……」

P千早「……」

千早「さてと、今日は……」

P「やめて!その私は何も見てないですからみたいな感じやめて!せめて何かつっこんで!」

千早「じゃあどうして全力で熱唱していたんですか?」

P「あ、えと、それは……そう、みんなの歌のアドバイスをできるようにみんなの持ち歌を……」

千早「……」

P「すいません嘘です、ただすごい全力で何か歌いたい気分だったんです」

千早「……はぁ、まあその気持ちは分からないでもないですけどね」

P「だろ!だからそんなに変な」

千早「ただ事務所でまるで自分の家かのように全力で歌うのはどうかと思いますけど」

P「うぐぅ!」グサリ

P「……もう、だめだ……死のう……」

P「……そういえばどうして千早は事務所に来たんだ?今日は営業も何もなかったと思うんだが」

千早「えっ、それは……その……プロ……サーに……た……から……」

P「え、なんだって?」

千早「ああもう!ただ事務所のみんなに会いたかったからです!」

P「ああそうだったか、残念だったな、ちょうど今はみんないないよ」

千早「……はぁ……なんでこの人は………」

P「ん?何か言ったか?」

千早「なんでもありません!」


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