過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:13:19.98 ID:UXI/hPOR0

看護師「……あれ?あれあれ?」

ほむら「……どうしました?」

以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:15:01.70 ID:UXI/hPOR0

看護師はほむらの手を指す。

手の平には体温計が確かに置かれていた。

以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:15:45.81 ID:UXI/hPOR0

――夕方


ほむらは、ある人物に会いたいと思った。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:16:34.56 ID:UXI/hPOR0

『……誰にも頼らないだなんて、寂しいこと言わないで』


ほむら「…………」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:17:45.38 ID:UXI/hPOR0

ほむら「今回からの私は、本当に、いざというとき、あなたでも見捨てる」

ほむら「既に私は『こっち側』にいる」

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:18:57.46 ID:UXI/hPOR0

そこはマンション。

ほむらはチャイムを鳴らした。

以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:19:33.54 ID:UXI/hPOR0

さやかを美樹さやか。杏子を佐倉杏子。

ほむらは意識して呼び方を変えることにした。

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:20:06.54 ID:UXI/hPOR0

ドアが開く。チェーンがかかっているが、ドアの隙間から、

見覚えのある顔が来客の自分を見つめる。

以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:20:46.02 ID:UXI/hPOR0

ほむらは、マミの家の匂いが好きだった。

訪ねればいつだって「美味しい匂い」が漂っていたため。

以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:21:20.14 ID:UXI/hPOR0

ほむら「ある魔女を倒すのに協力してください」

マミ「……え?」

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/02/23(土) 01:22:51.45 ID:UXI/hPOR0

ほむら「引力の魔女、レイミ。ヤツを葬るのに協力してほしい」

ほむら「使い魔一匹、残さず、逃さず殲滅する必要があります」

以下略



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