過去ログ - 佐天「支配者級(クエストクラス)を扱える能力かぁ」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/19(火) 22:26:02.05 ID:kA9HDrPa0
そして能力開発がはじまってしばらくたった頃

木原と同じく蘇生され性格がかなり丸くなっていた人物がいた。

学園都市レベル5の第二位、垣根帝督である。


垣根「ヒマだなー」

一方「だからってなンでウチにいるんですかァ?リベンジとか考えちゃってるわけですかァ?」

垣根「んな事ねーよ、あン時の感情も一位とか二位とか今となっちゃどうでもいいんだよなぁ」

垣根「って言うか上条んチはせめーし、浜面んチなんてしらねーし他友達いねーしさ」

一方「アァ いつからオメェと友達になったんだァ」

垣根「まー気にすんな それよりこのコーヒーうめーなぁ」ズズー

一方「だろォ」

垣根「香りがいい感じで苦味も少ねぇし」

一方「エルサルバドルって豆使ってンだけどよォ 最近ハマっててなァ」ズズー

垣根(単純な奴だなぁこいつ)

垣根「お礼に未来物質コーヒーでも飲むか?」

一方「遠慮しとくわ」

垣根「そうか、旨いと思うんだがなー 多分」

一方「ンなもん信用できできっか。それと知ってっかァ」

一方「なんでもよォ お前と似たような能力者が出てきたらしいんだがよォ」

垣根「初耳だわそりゃ」

一方「某ニート研究者のババァが言ってたんだがなァ」

一方「13学区の研究所で開発だとかなんとか言ってたっけかァ」

垣根「まーどうでもいいが少し見に行ってみっかぁー」

一方「俺は行かねェけどな」

垣根「一人で十分だ」

と垣根が告げベランダで白い翼を展開させた

一方「相変わらず似合わねェなァ」

垣根「安心しろ自覚はしている」

バサっと音と立て飛び立っていった



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