過去ログ - まどか「夢の中で会った……」ほむら「私の名前はほむらです」 ACT2
↓ 1- 覧 板 20
22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:09:54.55 ID:/o0UpxMNo


SayakaとHitomi、二体の使い魔を倒した杏子は、

一切の迷いなく見慣れぬ校内を歩く。
以下略


23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:10:51.42 ID:/o0UpxMNo

杏子は「炎」と並行して歩いている。

六つの炎の塊で構成された「それ」は「魔力探知機」である。

以下略


24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:12:26.24 ID:/o0UpxMNo

図書室に辿り着いた。ここに『仲間』がいる。

ついさっき、ここで二匹の使い魔を倒したが……、

以下略


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:14:42.80 ID:/o0UpxMNo

さやか「あんこ！」

杏子「誰があんこだ！」

以下略


26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:16:26.10 ID:/o0UpxMNo

杏子「なんじゃぁぁぁぁ！？」

さやか「うお！？何だいきなり。頭でも負傷したか？」

以下略


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:19:13.93 ID:/o0UpxMNo

杏子「まぁ、とりあえずお互い落ち着こう……な？」

さやか「杏子が勝手に騒いだだけじゃんか」

以下略


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:21:46.63 ID:/o0UpxMNo

さやか「しっかしやれやれだ。自慢してやろうと思ってたのに」

杏子「ほむらならご期待通りのリアクションが期待できそうだが」

以下略


29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:22:45.43 ID:/o0UpxMNo

杏子「……それにしても」

さやか「ん？」

以下略


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:23:19.45 ID:/o0UpxMNo

杏子「……まどかが『契約』したんじゃないか、とあたしは思っている」

さやか「え！？」

以下略


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:24:38.65 ID:/o0UpxMNo

話題を変えたい。そう思った。

さやかは、杏子にある事柄を尋ねる。

以下略


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:25:51.56 ID:/o0UpxMNo

杏子は、制服がタオルのようにかけられ、寝息をたてている少女を指さす。

髪が固まった血でゴワゴワで、失礼だとは理解していながらも、小汚いと思った。

以下略


292Res/199.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice