過去ログ - 貴音「不束者ですが、よろしくお願い致します。あなた様、伊織」
1- 20
1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:47:20.83 ID:jozwxd1m0
社長「さて、この一年でキミは見事に水瀬君をIU優勝へと導いたわけだ。よくやってくれたね」

P「伊織の魅力が伝わっただけですよ」

--
※このSSは、
 "THE IDOLM@STER SP ワンダリングスター"
 伊織ストーリープロデュースモード後をイメージして書いています。


SSWiki : ss.vip2ch.com



2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:48:26.10 ID:jozwxd1m0
社長「そう謙遜するな。キミにプロデュースして欲しいと言っているアイドル候補生もいる」

P「光栄なことですね」

社長「まるで他人ごとだねキミぃ」
以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/03/31(日) 00:49:55.60 ID:jozwxd1m0
P「伊織のプロデュースはどうなるんです?」

社長「キミが他のアイドルユニットをプロデュースするというのであれば、新しく雇い入れることも吝かではない」

P「俺は伊織のプロデューサーです」
以下略



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:50:44.58 ID:jozwxd1m0
社長「そんな不良社員のキミに残された道はただ一つだ」

P「と言いますと……?」

社長「水瀬君と、最近うちの事務所へ所属してきた四条君の二人をキミにプロデュースして貰おう」
以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:52:03.48 ID:jozwxd1m0
【ミーティングルーム】

P「ということだ!」

伊織「いきなり入ってきたと思ったら突然大声出して、一体なんなのよ」
以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:52:47.99 ID:jozwxd1m0
P「伊織のプロデュースを他の人に任せて、新しいユニットのプロデュース〜なんて社長が言ってたけどな。断った」

伊織「と、当然よね。可愛い伊織ちゃんのプロデュースが出来るんだもの、他の何を犠牲にしてもしがみつきなさい」

P「ははは。まあ社長も冗談だったみたいだけどな」
以下略



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:54:30.26 ID:jozwxd1m0
P「さて、このまま少しミーティングをしよう。今後の活動についてだな」

伊織「このっ……まぁいいわ。それで具体的には何がどうなるのかしら?」

P「伊織はアイドルとしての活動自体はそう変わらない。
以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:56:18.76 ID:jozwxd1m0

P「とりあえずそんな感じだ。貴音についても少なくともしばらくはプロデュースは俺に任せてくれ」

貴音「はて、しばらくというのは?」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:58:37.38 ID:jozwxd1m0

P「しかし任されたアイドルが貴音でよかった」

貴音「それは、なにゆえでしょう?」

以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 00:59:46.54 ID:jozwxd1m0

伊織「……ねえ、さっきの社長の話だけど……今後あんたは他のコをプロデュースすることってあるのかしら……」

P「ん? んー、無い話じゃないかもな。社長の言葉を借りれば、俺も"IU覇者のプロデューサー"だそうだし」

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:01:02.85 ID:jozwxd1m0

伊織「だ、だから! もしあんたが忙しくなっても、私が貴音みたいにセルフプロデュースできたら
   他のプロデューサーなんて要らないでしょ!?」

貴音「ふふっ、伊織はずいぶんとプロデューサーにご執心の様ですね」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:02:01.00 ID:jozwxd1m0

貴音「ではまず一つだけ伊織に」

伊織「あら、早速なのね。なに?」

以下略



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:03:26.80 ID:jozwxd1m0

P「俺ももちろん協力する。二人の担当プロデューサーとして、本職の先輩プロデューサーとして、両方な」

伊織「そうよ、あくまでもプロデューサーとしてはあんたがメインなんだからしっかりしなさい」

以下略



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:04:54.81 ID:jozwxd1m0

--
----
--------

以下略



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:06:26.83 ID:jozwxd1m0

貴音「伊織、話が進みませんよ」

伊織「! わかってるわよ。で? 今日は何するの?」

以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:08:05.60 ID:jozwxd1m0

P「でだな。現場まで俺が送っていこうと思っていたんだが、先日のセルフプロデュースの話を受けて今回俺は
 ついて行かないことにした。代わりに音無さんについて行って貰う」

伊織「え!?」
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:08:53.01 ID:jozwxd1m0

貴音「それで、わたくしは……」

P「貴音は今日はまずレッスンスタジオの確認とトレーナーさん達に挨拶だな」

以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:11:11.56 ID:jozwxd1m0

--
----
--------

以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:13:11.54 ID:jozwxd1m0

貴音「どうする、と言われましても。この後の予定などはよろしいのでしょうか?」

P「テレビ局とか編集部に挨拶に行こうと思ってたんだが、アポとってる訳じゃないしな。
 せっかくこう言ってくれているんだからやってみたらどうだ? っとウェアがないか?」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:14:32.94 ID:jozwxd1m0

--
----
--------

以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/31(日) 01:15:30.48 ID:jozwxd1m0

善乃記者「ええ。プロデューサーさんに聞いてなかった? ってあれ? プロデューサーさんは?」

小鳥「今日はプロデューサーは別のアイドルに付き添っていまして、代わりに私が同行しました。
   わたくし765プロダクションで事務をさせて頂いています、音無小鳥と申します」
以下略



79Res/60.67 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice