過去ログ - 異世界から来た超能力者が勇者になったら
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7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/05/23(木) 17:34:56.32 ID:/7B74z6q0

暫くして、友の真剣な顔、と叫び声、主に後者のせいで周りから
「なにあれ」の目で見られ、納得せざるを得ない状況に追いやられた
男母は友の話を信じた。

友「そ、それで…どうしたらいいですかね?」

男母「いいか友」

友「は、はい」

男母「同じ女性として一つ言う」

友「は、はい」

正直同じとは思われたくない、と言いそうな顔をしてしまった友はすぐさまそれを後悔した。

男母「同じ、女性として、一つ、言う」

再度、だがさっきより強く、殺気交じりの口調で言い直す。
友は確信した「この人には絶対服従しなければ死ぬ」と。

男母「一つ。公衆の面々で大声出すな」

友「はい…申し訳ありませんでした」

男母「うむ…で?男は?」

友「信じてくれてなかったんですか?!」

一日たっても帰ってこないと分かって、男が本当に消えたんだと分かった母は
友の話を聞き、警察に届けを出した。


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