11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/06/07(金) 20:32:16.89 ID:KBK90L4eo
結衣「……まぁ、常識的に考えれば笑い飛ばすのが正解なんだろうけどさ。
でも、京子の話し方が真剣すぎてホントかもって思っちゃった自分がいたんだ。
それに、一応筋は通ってるし。即興でそこまで出来るのもおかしいかなって」
京子「まぁ、そんなもんだよね」
結衣「あぁ、それにお前はそんな意味のない嘘言わないだろ? それくらいには、お前のこと信頼してるし」
京子「っ! よくもまぁそんな恥ずかしいことを……」
結衣「……あー、今のなし」
京子「だめ、もう聞いちゃったよーん」
結衣「はぁ……」
京子「あ、それでさ。わたしが寝ちゃうまえに何言おうとしてたのかなって……」
結衣「そ、それは……」
京子「結衣、顔赤いよ?」
結衣「わ、忘れたっ!」
京子「えー、嘘だー。ならなんでそんなに焦ってるの?」
結衣「焦ってない!!」
京子「うわ! 声大きいって」
結衣「……あ、すまん」
京子「うぅ、そこまで言いたくないならいいけどさぁ」
結衣「……聞きたい?」
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