14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/06/07(金) 23:13:04.15 ID:riW2IqWq0
車内
P「ふぅ…緊張したなぁ」
千奈美「とてもそうは見えなかったわよ」
P「そりゃ見えないように頑張ったからな」
千奈美「流石ね。それじゃ、行きましょうか」
P「おう。行こうか。あ、運転手さん。名古屋ドームまで」
運転手「あいよー」
P「千奈美はどこのチームのファンとかあるのか?」
千奈美「特にないわ。だからホーム側じゃなくても構わないわよ」
P「それは助かる。うちの事務所には一過言ある人たちがいるからさ」
千奈美「…まぁ、それだけ思い入れが強いのね。悪いことじゃないと思うわ」
P「確かにそうだな。何かに一生懸命になるのってのはいいことだよな」
千奈美「そうね。ちなみにあなたはどこのファンとかはあるのかしら?」
P「俺もないよ。強いて言うなら素晴らしい試合がみたいくらいかな」
千奈美「プロをプロデュースするあなたらしい発言ね。確かにプロの仕事を見て何か感じることがあるかもしれないわ」
P「沙紀も似たようなことを言っていたな」
千奈美「本当?それじゃ、今度話してみようかしら。意外に合うのかもしれないわ」
P「あぁ、いい子だぞ」
千奈美「私が言ったのはそういう意味じゃないのだけれど…。まぁいいわ」
P「ん?あ、そろそろ着くみたいだな」
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